いちご部会連絡協議会はこのほど、令和7年産イチゴの本格的な出荷を前に会議を開きました。会議には各部会の役員をはじめ、島原振興局、JA全農ながさき、JA役職員らが出席。令和7年産では、出荷数量6000トン、出荷金額79億円を目標に、一丸となって取り組んでいくことを確認しました。 栗原将史会長はあいさつで、「昨シーズンは私自身、改めてイチゴ作りの難しさを感じた年だった。今年は昨年ほどの暑さはなく順調に進んでいるが、気を引き締めて頑張っていきたい」と話しました。