農家組合員、地域住民の人々に、常に存在価値を認められるよう、一人ひとりが自らの行動に責任をもち、あたたかい親切な心で誠意をもって接し、信頼づくりの輪を広げます。
みどり豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、全国有数の農業地帯を擁する広域JAとして、豊富な自然資源と地域の特性をこれまで以上に生かし、地域農業・農村の持続的発展と環境保全型農業の推進に貢献する役割を果たします。 JAの基盤である組合員や農村地域は刻々と変化しており、あらゆる経営資源の集積と効率的な活用により、今後、多様化・高度化する組合員利用者のニーズに対応可能な高い事業機能を備えたJAづくりに邁進します。 激変する経営環境に柔軟に対応するため、自主的な経営健全化に努めるとともに、自己責任経営能力と自己完結機能を兼ね備えた、新時代のJA像の確立を目指します。
「日本一元気な産地の実現」
将来の農業・農村(地域)を担う若年層にとって、農業できちんと収入を得られて、農業にやりがいと生きがいを持って暮らせるような、より魅力のある農業、農村(地域)の姿を目指します。